お知らせ HOME > お知らせ > ライブラリ&ヒストリー > 帽子の歴史:紳士帽子⑤ 帽子の歴史:紳士帽子⑤ 鳥打帽子はイギリスには19世紀からあり、hunting capと呼ばれていました。 イギリスでは地位のある人々は狩猟の際に シルクハットやボーラーハットなど 硬い芯の入った帽子をヘルメット替わりに被っていましたが、 動きを伴うシーンで 頭の形に合ってズレにくい機能的なハンチングが考案されると 安価に製造できることから、次第に一般庶民に普及していきました。 前へ < お知らせ一覧に戻る > 次へ